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コメント

課長007

「走れ!プロジェクトマネージャー!」から飛んで参りました。

情報の収集・蓄積・流通・共有までがWeb1.0でできることなのであれば、発掘・活用の自動化といった人間力の一部をWeb2.0が分担してくれるようになるといいですね。

となると、そんなビジネス・インフラのプロバイダーとなるベンダーさんやITセクションのスタッフには、もう一歩ビジネスに踏み込んだスキルが求められるのだと思います。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200601/06/gartner.html
――情報部門にかかわるスタッフはこれからどのようなことを意識すべきだろうか。
■自社のビジネスプロセスのディテールを知ること
■コンテキスチュアル・コンテントの環境で仕事をしなければならない
■ソフトウェアとサービスの違いはなくなっていく

安田 智宏

コメントありがとうございました。

> 発掘・活用の自動化といった人間力の一部をWeb2.0が分担

「人間力」、言い得て妙ですね。非常に同感です。
社内ブログしかり、Web 2.0 的な様々なツール・技術しかり、まさに日頃人間が行う「つて」とか「クチコミ」と言った情報の見つけ方、伝え方を「補完」「支援」する役目を果たすことができるとよいのではないかと私も思います。


> ビジネス・インフラのプロバイダーとなるベンダーさんや
> ITセクションのスタッフには、もう一歩ビジネスに踏み込んだスキルが求められる

これもごもっともですね。
IT は単なる手段と考えた上で、目的の明確化、目的を達成するための最適な手段の選定、ということまで含めてサポートできなければ存在意義を失ってしまいますね。。。
時には「それは IT を使わなくてもできるのではないですか?」と言えるくらいの自信とスキルが必要かもしれません。

manabux

安田さま
 iUG事務局、ご苦労様です。
 本業の方も大忙しのなか、第2回研究会ありがとうございました。
 懇親会でもあまり情報交換できませんでしたので、ぜひまた機会を作って盛り上がりたいですね!
TBありがとうございました。

安田 智宏

manabux さん

コメントありがとうございました。
現在第 3 回の準備中です。次回もぜひご期待ください!

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