iUGの第四回研究会にて、みずほ情報総研株式会社の吉川日出行様にご講演いただきました。
タイトルは、「イントラブログ・SNSはキャズムを超えたのか?(企業におけるナレ ッジマネジメントの現況)」です。
■ご講演の概要
・ナレッジマネジメントの歴史
・みずほモデルにおける各情報システムの位置づけ
- Wiki、ソーシャルブックマーク
- Q&Aコミュニティ
- 企業情報ポータル
- SFA/CRM
- グループウェア
- 検索エンジン
- ブログ/SNS
※みずほモデル
組織における知識活動の分析フレームワーク
(出典:みずほ情報総研)
・イントラブログ/SNSが、既存ツールよりも優れている点とは
・イントラブログ/SNSの限界と、活用シーンの見極め
上記の通り、ナレッジマネジメントの観点から、フレームワークに基づいてブログ/SNSの位置づけを整理して頂きました。
吉川様はオルタナティブブログにて、「ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦」というブログを連載されています。
ナレッジマネジメントの観点でブログ/SNSを考える上でも、大変参考になります。是非ご覧ください。
丹野瑞紀(たんの みずき) ベンチャー企業ではたらく男のブログ |
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